幣所ではメールによるご相談を初回1往復を無料にて24時間365日受け付けており、常に迅速な返信を心掛けております。
しかしながら、ご相談内容の要点が曖昧で回答に苦慮するものもございます。
このような場合、幣所では考えうるあらゆるケースを想定して回答したり、一般的な知識をご提供するに留めるなどの対応をとっております。
残念ながら、なかには「そんなことは承知している。」とか「専門外ではないのか。」といった心無い返信をされる方もいらっしゃいます。
当然ですが幣所としましても、承知されている内容をわざわざ回答したくありませんし、できるだけ簡潔にご相談内容に合った回答をしたいと思っているわけです。
そこで、メールにてお問い合わせをされる方は、より的確な回答ができるように具体的な内容を入力していただきますようご協力をお願い申し上げます。
ちなみに、無意識に良い回答(期待する回答)を求めるのが人情だとは思いますが、幣所では法律に基づいて回答をしておりますので、そうならないケースも多々ございます。
何卒ご理解ください。
回答が可能な例
〇 「愛知県○○市××10番の農地を転用して駐車場にしたいのですが…」
回答が困難な例
✕ 「農地の活用方法を教えてください。」
具体性に欠けており回答が困難です。
どこの農地をどのように活用したいと考えているのか教えていただく必要があります。
このような場合、インターネットで出回っているような一般的な知識をお伝えするだけの回答になる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
むしろ、インターネットで「農地 活用方法」などのキーワードで検索していただいた方が手っ取り早いかもしれません。
メール相談の一部有料化について
令和元年8月1日よりメール相談を一部有料化させていただくことになりました。
具体的には、2往復目より1返信につき3,000円頂戴いたします。
お支払い方法につきましては、メール相談の返信内であらためてご案内させていただきます。
もちろん、業務依頼に関するメール、業務依頼をいただいた後の連絡メールにつきましては何度でも費用はかかりません。
どうぞよろしくお願いいたします。
サービス | 料金(税別) |
---|---|
メール相談 | 最初の1往復 無料 (その後1往復ごとに3,000円) |
受信メールサーバーの容量にご注意ください!
極稀なんですが、相談者の方のメールサーバーの容量がオーバーしていて、弊所からの返信メールが送信拒否されることがございます。
メール相談において、弊所ではメールアドレスしか認知できませんので、メール以外の連絡手段がございません。
「メール相談をしたのに返事が来ない!」と思われた場合は、原因の一つとしてメールサーバーの容量をご確認ください。