農地法によれば時効取得の場合、農地法の許可を受けなくても農地を取得することができます。農地の時効取得については、以前このサイトでもご紹介しました。
まだ読んでいない方はこちらからどうぞ。
↓
農地の時効取得
あわせて読んでみてください。
↓
非農家でも農地を取得できる3つの方法
ここでもう一度、取得時効(取得時効による権利取得を時効取得といいます)の条件について確認することにします。
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愛知の農地転用(農地転用許可・農地転用届出)なら 愛知農地転用.comにお任せ!太陽光(ソーラーパネル)設置にも対応。毎月3名様限定!
農地転用に関することだけでなく、農地の活用についてや農地の相続についてなど、幅広いジャンルの情報を公開しています。
2015/03/27
農地法によれば時効取得の場合、農地法の許可を受けなくても農地を取得することができます。農地の時効取得については、以前このサイトでもご紹介しました。
まだ読んでいない方はこちらからどうぞ。
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農地の時効取得
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非農家でも農地を取得できる3つの方法
ここでもう一度、取得時効(取得時効による権利取得を時効取得といいます)の条件について確認することにします。
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2015/03/24
例えば、あなたは農地を購入しましたが、本来必要であるはずの農地法3条許可を受けずに耕作し続け、20年が経過したとします。
このとき、あなたは3条許可なく農地を取得することができる可能性があります。
なぜなら、農地には時効取得が認められているからです。
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2015/03/18
農地転用の届出をした農地や許可を受けた農地は、農地法の規制から解放され、自由に売買したり埋め立てることができる状態です。
このように、見た目は農地であっても農地法の規制がかからない農地のことを、宅地介在農地といいます。
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2015/03/16
以前このサイトでは、JAバンクの相続手続きのうち、名義変更についてご紹介をしました。
JAバンクの相続手続きについてはこちらで確認できます。
金融機関の相続手続きを相続人以外の者がする場合、委任状が必要になります。委任状の様式は各金融機関で指定されていたり、または任意様式の場合もあり、とてもややこしく感じると思います。
ゆうちょ銀行や大手の銀行では、相続手続きについての説明がホームページ上でされていたり、委任状がダウンロードができるところもありますが、JAバンクについてはいくらネットで探してもなかなか出てきません。
必死検索して「見つけた!」と思っても、地元とは全然違う県外のJAバンクだったりします。おそらくあなたもそんな経験をしたのかもしれません。
今回は、私がJAバンクの相続手続きで実際に名義変更を行った際に提出した委任状をご紹介します。
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2015/03/16
相続が発生すると、様々な相続手続きをしなければなりません。その1つに被相続人が預貯金の解約や名義変更の手続きがあります。
農家の場合、JAバンクの口座をお持ちの方が多いのではないかと思います。今回は、私が実際に行ったJAバンクの名義変更手続きの流れをご紹介したいと思います。なお、今回の事案は相続人間の遺産分割協議後に手続きを行いました。
相続人以外が手続きを行うための委任状はこちらで確認できます。
↓
JAバンクの相続手続きで使える委任状の書き方
※JAは市町村単位で存在していますが、私が名義変更を行ったのはJA愛知西の手続きです。全国のJAが同じ手続きを採用しているかどうかは保証できませんのであらかじめご了承ください。
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2015/03/15
高度成長期の頃、都市部の農地は宅地化への期待から、その価値が高騰していました。
相続税の農地評価は、売買価格を基準にしているため、相続税の評価額も売場価格に比例して高騰し、その結果、相続税の支払いのために農地を手放さなければならない事態が多発していました。
この事態に対し、相続税の負担が農地減少による農業経営の縮小を招くことを避けるために設けられたのが相続税の納税猶予制度です。
今回は、農地の納税猶予制度についてご紹介します。
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2015/03/15
遺産を相続した場合、その遺産の価値を金額に表し、その合計額を計算した上、場合によっては相続税を納めなければなりません。
農地も相続財産に該当しますから、その価値を評価する必要があります。しかし、一体どのようにして評価すればよいのでしょうか?
2015/03/14
人が亡くなると相続が発生します。農地も不動産ですから、当然に相続の対象となります。
ここでは、農地を相続した場合の相続発生から相続登記までの流れを説明します。
農地は不動産ですから、基本的に通常の不動産と同じように相続手続きを行っていきますが、農地にしかない手続きも存在しますので注意が必要です。
不動産の相続においてのゴールは、相続登記を行い土地の名義変更をすることです。
農地の相続開始から相続登記までの流れは以下の通りです。
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2015/03/11
先日、岐阜県多治見市の5条届出を行いました。多治見市の農転はこれで2回目になります。
では、多治見市の5条届出の手続きはどのようなものかを解説していきます。
今回の案件は、市街化区域内の農地を法人が無断で駐車場として使用していたものです。
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2015/03/03
ちょっと前のことになります。
ちょうど昨年の10月のくらいです。
岐阜県の多治見市で農地転用5条届出の業務がありました。
土地改良区が存在する地域で農地転用をすると、土地改良区の地区除外申請による
決済金が発生します。
時には数十万円になることもありますので、
お支払いただく費用にかなり影響を及ぼします。
調べた結果、多治見市の土地改良区は、
既に解散している
ということです。
一安心しました。
織田行政書士事務所
代表者 行政書士 織田 隆史
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