残念ながら、悪質サイト(パクリサイト、コピペサイト)が後を絶ちません。
先日、当ホームページに酷似しているサイトを見つけたという通報が寄せられました。
さっそくその酷似サイトを確認してみたところ、完全なコピーではないものの、記事の表現を少し変えたり前後させたりしただけで、その文章構成や見出し、内容がほぼ同じであることが分かりました。
幣所では、明らかに故意なものであり、微妙に表現を変えるなど非常に姑息で悪質なものであると判断し、削除するか文章の変更を求める抗議文を送りました。
その結果、翌日には削除されていましたが今のところ何の連絡も弁明も謝罪もないという状況です。
迅速に削除されたのはありがたいというか当たり前ですが、おそらく身に覚えがあるのでしょう。
一番腹立たしいのは、このような行為を同業者である行政書士が行っているということです。
行政書士は「頼れる街の法律家」とか「あなたの待の法律家」というキャッチコピーで世にアピールしているわけですが、法律に携わる者が著作権侵害まがいの行為を平気で行っているというのはとても残念なことです。
さらに今回の場合、酷似サイトの運営者が同じ地区の業者であったため、呆れるどころか唖然としてしまいました。
バレなければ何でもありという感覚なんでしょうか。もはやモラルの欠片もないようです。
【お願い】 酷似サイトを見つけたら幣所にご連絡ください!
当ホームページをご覧になっている方は、おそらく農地法や農地転用についての情報を求めていろいろなサイトを渡り歩いている中で偶然にたどり着いたという方がほとんどではないかと思います。
そこで、幣所から皆様へお願いです。
もし、いろいろなサイトを閲覧されている中で、「どこかで読んだことのある内容だ!」とか「あのサイトとそっくりだ!」というものを見つけられましたら幣所までご連絡ください。
内容を確認したうえで、場合によってはGoogleやサーバーに対して著作権の侵害にあたるものとして削除や利用停止などの対応をとってもらうよう申出を行って参ります。
よろしくお願いいたします。